
よく行くゴルフ練習場であるリンクス新川崎からニュースレターが届いたのですが、そこに書かれている内容はちょっとビックリ。
“マナーアップ”キャンペーンと称して、練習場内でのビデオ撮影を禁止するというものなんですが、その禁止する理由というのが、
・人にぶつかる
・物が壊れる
・隣りで撮影していると気になって練習に集中できない
だと。
前方から撮影しようとしてその前の打席の人のスウィングの邪魔になる、ぐらいのことは想像できますけど、モラルを逸脱したような撮影を行う人でもいるんでしょうかね?
私も打席後方のテーブルや椅子の上にビデオ+三脚を置いてスウィングチェックしたりすることもたまにあるんですが、その行為が誰かに迷惑かけるなんて思っていません。ましてや隣りで練習している人の集中力に影響するなんて

ケータイでも動画撮れたりして、スウィングのチェックしたいという人は増えてると思うんですが、こんなことやってるようじゃゴルフ業界はダメだと思いますね。
一方でこういう取り組みにはゴルファーはみんな大賛成でしょう

ユーザー目線で考えていろいろ取り組んでるでしょうね。
黙ってても近隣の人がやってくる練習場ではユーザー目線のサービスレベルなんて話をしても仕方ないのかもしれません。