2009年06月24日

ゴルフスクールをプロデュース?

最近嬉しいことにゴルフスクールのコンサルティング/プロデュースしてほしいという依頼話が何件かあって、何人かの方々と話をさせていただく機会がありました。


ただし・・・

事前にお話を聞いてからということで、相談者の考えや計画などを聞いてみるとこういうパターンがけっこう多い(笑)

私:  「どういうゴルフスクールにしたいと思っていますか?」
相談者:「初心者から上級者、男性も女性も、そして年齢に関係なく、あらゆるレベルのゴルファーに対応できますよ!」

私:  「お客さんがあなたのスクールに来る理由は?」
相談者:「一度体験に来てもらえれば良さがわかるはずです。」

私:  「他のスクールとの差別化としては何か考えていますか?」
相談者:「今までの経験があるのでレッスン内容には自信があります。」

私:  「継続受講してもらう仕組みなど考えていますか?」
相談者:「その辺は教え方でカバーしています。」

私:  「今の料金ってかなり安いですよね?収益性は?」
相談者:「今は厳しいですが、お客さんがもっと増えれば大丈夫なはずです。」

私:  「新規顧客の獲得のための集客方法などは考えていますか?」
相談者:「レッスンの内容が良いので紹介で増えるはずです。」

相談者:「どうでしょう?」
私:  「・・・」


当人にもお話しさせていただきましたが、レッスン経験や現在抱えてる100人、200人のお客さんがいるだけで安易にゴルフスクールが運営できると思っている人も多いようです。
なかなか差別化、というか違いを出しにくいゴルフスクールという業態であるが故、どうしても施設面の充実や低料金化での差別化に走りがち。シミュレーターやシャワールームなど施設が充実していてキレイだったり、更に安かったりしたら嬉しいのは間違いないのですが、それだけではダメ。

仕事として受けさせてもらうかどうかまだわかりませんが、とりあえず

・ツーサムゴルフスタジオと商圏などでバッティングしないか?(道義的に・・・)
・ゴルフスクールを運営する本人(ほとんどの場合プロゴルファー)または会社にどれだけやる気があるか?

といった条件をクリアするかどうかを条件として考えています。
まあ、差別化にしろ、違いを出すにしろ、やる気がないとダメですからね。
とはいえこういう話をしていると、反面教師といったら怒られてしまいますが、自分の過去・現在のビジネスにおいて足りない部分を再認識することもできるのでとても有意義であることは間違いないですね。


posted by nomutaku at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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